昨年暮れの企画書の作成から始めて以来、10か月以上にわたる準備、打ち合わせの積み重ねの成果だ。これは、黄金ネットワークのレギュラーメンバーの実力だけではない。今回、市制50周年記念事業の存在を紹介してくれたSさんと、Sさんにつながる一連のネットワークの力がとても大きかった。Sさんはもともと地元で女性の社会参加を促進する活動をしていた方なのだが、この方が市内の主だった子育て情報関連団体(要するに母親たちの地域ネットワーク網)を私たちに紹介してくれたのだ。おかげで、彼女たちがイベントの宣伝、前売り券の取扱などを積極的に引き受けてくれたのである。また、それぞれの団体が発行している情報誌にも上映会の告知を掲載していただけたことも嬉しいことだった。その他にもチラシをおいてくれた地元商店の皆さん。近所の掲示板にポスターを貼ってくれた方、協賛金を寄せてくれた団体、企業の皆さんなど、さまざまな方がこの企画に力を貸してくれた。市制50周年記念事業と自閉症の障がい者を扱った映画にどんな関連があるのか、という声もある中でだ。いずれ近いうちに会場アンケートの集約も含め、「黄金通信50周年記念版」を発行して今回の企画でお世話になった方にご報告したいと思っている。
本当に皆さんありがとうございました。
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