2018/12/12

たくさんの方に支えられたクリスマス会、無事に終わりました!

 12月9日のクリスマス会は、今年も参加者とスタッフ合わせて100人超の大盛況で無事に終えることができました。これまで使用させていただいていた会場の生活実習所が建替工事のために使えず、市教委のご協力のもと、昨年は本町小学校、今年は第2小学校の多目的室をお借りしました。

来賓としていらした市長のご挨拶に続いては、黄金ネットワーククリスマス会ではお約束のマスター木村&腹話術のいずみちゃんによるオープニングでつかみはOK〜
 お客様は、きらり(小金井市児童発達支援センター)利用者ご家族や、きらりの前身である「ぴのきお幼児園」を卒園し、特別支援学級や特別支援学校に通うお子さん、また立派に成人して就労している卒園生が舞台裏にまわり、私たちスタッフのサポートを果たしてくれる青年もいたりして、本当に20年という年月の積み重ねを実感した一日でした。
大妻女子大ボランティアによるエビカニクスダンスも
 障がい児とそのご家族に多数ご参加いただくクリスマス会を小学校の教室で行うとなると、駐車場の確保から、参加者みんなで手作りのクリスマスケーキやお菓子をいただくための座り机の確保、子どもたちの緊張をやわらげるため、これまた毎年きらりからお借りするボールプールの運搬と組み立てなどなど、準備作業は山盛りなわけですが、そうした様々な作業を限られた時間内にやり終えるための段取りをみんなで考える楽しさも感じています。

楽しいアトラクションの後は遅れてきたサンタクロースからプレゼントをもらいます
小金井産のイチゴは今年も大変美味しゅうございました!
そして参加者全員でケーキを「いただきます」
お忙しい日程の中、駆けつけてくださった大熊教育長。カホンを叩きながらのご挨拶。ありがとうございました!
 座り机をお借りしたのは、貫井南町の大澤神社さんと生活実習所を運営する社会福祉法人雲柱社さん。ボールプールとは児童発達支援センターきらりさん。駐車場をご提供いただきました都立小金井特別支援学校さん、クリスマスソングのバンド演奏はペーターバンドの皆さん、その他にも受付、ケーキ作り、会場設営と撤収などにお手伝いいただいたたくさんの方のご支援に感謝申し上げます。