2012/10/15

10月20日講演会準備


10月20日(土)、学芸大学のカフェテリア「第1むさしのホール」を会場にお借りしておこなう講演会の会場の下見に行ってきました。パワーポイントを使う場合のスクリーンの位置やテーブルやいすの配置、受け付けや案内看板掲示場所の確認のためです。講師をお願いする方々やご来場下さる皆さんが、講演会に集中できるような環境作りも大切。会場をご提供いただく大学の地域連携セクションのご理解とご協力の賜物ですが、ステキな会場に負けないような設営(大したことはできませんが・・)に努めたいと思います。

2012/10/09

食育を医療と療育の視点から考える講演会のお知らせ


   10月20日(土)「食べることに困っている子どもへの理解とその環境づくり」講演会を開催します。ひと口に食べると言っても、ひとそれぞれ。また障がい児や高齢者の食など、個別に配慮が必要な方々への対応の実際の姿はあまり知られていません。そこで、医療や療育、介護福祉の現場での取り組みの実際を専門家に伺いながら、食に関する知識を深めていただき、市民の皆さんの健康の向上につなげていただきたいとの思いから講演会を企画しました。学芸大学のご協賛をいだだき、会場には学内カフェテリアをお借りすることが出来ました。講演会の詳細は、当ホームページのメールフォームからもご案内しますのでお問い合わせください。皆様多数のご来場をお待ちしています。

2012/09/04

くるまいす×すまいる

 黄金ネットワークと小金井市立第2小学校サマースクールとの共同講座という新しい形で実現した車イス体験講座「くるまいす×すまいる」が、夏休み最終週の8月29日(水)、残暑厳しいなかで行われました。
  
会場の小学校の体育館は、実は2階にあります。
市内の小学校にはエレベーターが設置されていないため
車イスを搬入するにはこのようなサポートが必要になります。
スタッフの力で1台づつ搬入です。
       

お招きした選手もスタンバイOK。右から西岡、湯浅、石井、佐藤さん
です。 
       
始まりは「NO EXCUSE」紹介DVDの紹介から。
車イスの格闘と言われる車イスバスケットの迫力充分!
                       
 
   


 
選手の石井さんから車イスバスケや車イスの説明を聞いています。
子どもたちは、お話をよく聞いていて、質問はとても活発でした。
車イスをとてもよく観察していて、鋭い質問が続出し、選手の皆さんも
大変驚いていました.。
           

   
車イス体験が始まりました。説明は受けたけど実際に乗ってみると
とにかく初めての体験で戸惑うことも。
 
 

選手の皆さんと一緒に、車イスに乗ってもらいました。
習うより慣れろで、自由に操縦してみます。


 

車イスに慣れたらレースです。大人対子ども。行きは前進
帰りはバックでゴールへ。これがなかなか難しいんです。
リレーなのでみんな真剣です。
   
   イベントの最後に、車イス体験をサマースクールの学校側の責任者
   として、さまざまな作業と交渉を進めてくださった実森副校長先生に
   ごあいさついただきました。実森先生は「くるまいす×すまいる」の
   名付け親でもあります。

 
会場受付で参加者の皆さんをお出迎えしていたえびす様・・・。
すっかり黄金ネットワークのマスコットになりました。

  「 くるまいす×すまいる」車イス体験教室は、当日の参加者が100名を超える大盛況でした。私たちがこの企画を第2小学校さんに提案したのは5月のことでした。

「NO EXCUSE」からいただいたプロモーション資料を検討していただいた結果、サマースクールの一環として組み入れてくださった第2小学校の校長先生はじめ、学校側の実務的な作業をすべてをお引き受け下さった実森副校長先生には大変お世話になりました。もちろんこの企画のために選手や車イスの手配に奔走してくださったチームマネージャーの金子様。企業活動として本企画をサポートしてくださったPwcの皆様。そして、イベントチラシのデザイン、学校配布チラシ印刷と配布の手配、そして当日の設営と運営のボランティアなどなど・・・。実に多くの皆さんのご協力をいただきました。皆様本当にありがとうございました。

 数あるサマースクールの中でも、この企画の注目度が高かったことは、企画した私たちにとって大きな喜びでした。「車イスバスケってカッコいい!」と子どもたちに感じてもらい、車イスに触れて、乗ってみることでひとつの「障がい」について「なにか」を感じてもらえれば、私たちが流した汗は報われると思っています。参加してくれた子どもたちの夏休みの思い出になり、彼らが大人になっても、記憶のどこかに残っているといいな、と思います。そして障がいに対する意識が少し変化することを期待しているのですが、皆さんいかがでしたか?

2012/07/09

小金井まつりは大成功

 
 発達支援の講演会からちょうど1週間たった7月7日(土)は、都立小金井特別支援学校の夏祭りである「小金井まつり」が開催されました。夏祭りですから、盆踊りはないものの、在校生や地域のさまざまな団体が模擬店を出店し、アトラクションには小平市で活動する太鼓メンバーやバンド演奏などもある賑やかなイベントです。黄金ネットワークにとっては、クリスマス会と並ぶ大事なイベントで、初参加は今をさかのぼること8年前になります。当初は父親有志の出店参加は珍しがられましたが、今や立派な常連として参加させていただいています。私たちの模擬店では輪投げゲームでUFO キャッチャー系の景品と、その奥に隠してある(?)カブトムシたちが主役のお店でありまして、これがなかなかの人気なのです。毎年常に行列ができる店として有名なのですよ。


 しかし、今年はピンチでした、カブトムシの供給が。春先の低温の影響か、雑木林に行ってもカブトムシがいないのです。しかも例年よりまつりの日程が1週間ほど早いという悪条件が重なり、直前まで頑張ってみたものの捕獲できたのはたったの3匹というありさま。直前の思いつきで「カブトムシ券」の発行を思い立ち、楽しみに来てくれた子どもたちにはチケット制にして、後日成虫になったカブトムシをお届けすることにしていましたが・・・、前日メンバーのKさんが懇意にしている農家さんから30匹近くの成虫を分けていただき、なんとか事なきを得たというのが本当のところです。


 今年は雨のために会場を体育館に移して行われましたが、多くの子どもたちが、ドキドキしながら輪投げに挑戦し、念願のカブトムシをゲットした時のうれしそうな顔にたくさん出会うことが出来ました。また、毎年こんな風に模擬店スタッフとしてお手伝いいただけるたくさんの仲間たちに感謝、感謝・・・。お疲れ様でした。
カンパーイ。

2012/07/01

講演会のご報告

昨日、6月30日小金井子育て・子育ち支援ネットワーク協議会と黄金ネットワークの共催による講演会「子どもの発達支援と地域連携」が、講師の明治安田こころの健康財団 子ども療育相談センター 新井利明センター長をお招きしておこなわれました。6月月末の日曜日の貴重な時間を割いてご参加いただいた皆様には厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。
会場は大入り満員となり、子どもの発達支援に対する市民の皆さんの関心の高まりを実感することになりました。市民掲示板への掲示、報道各社へのプレスリリース、市報掲載などの告知の効果もあったのかなと思います。参加者の皆さんにお願いしたアンケートの集約などはこれからの作業になりますが、会場は新井先生の人の心を掴んで離さない話術に引き込まれている雰囲気で、講演会に続きおこなわれた意見交換会でも、ひとつ質問すれば10の答えが、先生の笑顔とともに返ってくる・・・。わが子の困難を抱えてどうすることもできなかった苦しさ、残念さを訴える方のお話にも、その苦しさに寄り添いつつ、他の参加者も共有できるような的確な回答をされていたことが印象に残りました。
小金井市でも来年10月に「発達支援センター」が開所するわけですが、施設の運営は実績のある法人に委託することを表明しています。今ここで民間委託の是非について論ずることはしませんが、委託するならば「丸投げ」にはせずに、行政がふさわしい専門部署を設け、障がい児支援の地域連携に尽くすべきではないかと考えるところです。そのためには、行政自身が地域資源をしっかりと理解し活用していくことが重要です。そのために欠かせない地域連携の在り方について検討できる時間が多く残されているわけではありません。こういった厄介な課題・問題を解消する魔法はないと思います。問題に向き合い、努力するしかないのです。障がい児の父親の会として今回の講演会でも各方面から注目されている私たちに何が出来るのかはわかりませんが、障がいを持って生まれてきた私たちの子どもにとって生きやすい地域を目指して、行政や市民がともに歩んでいけるような地域づくり、まちづくりを考えていきたいと思います。

2012/06/23

おさんぽ(公民館だよりから)

 「公民館だより」に掲載された「オサンポ」です。ピノキオ幼児園に通っていた方に実際あった話です。障がいというものの姿を皆さんに知っていただきたいと、黄金ネットワークのAさんが寄稿してくれました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ボクは、東小金井駅近くにある障がいのある子どもが通う訓練施設、ピノキオ幼児園に通っていました。先天性の脳機能障害といわれる「ジヘイショウ」です。 ボクの苦手は、「お友達と遊ぶこと、蝉(せみ)の声、自転車のブレーキの音、お椅子にじっと座っていること。」好きなことは、「電車を見る事、一人で積み木を並べること、赤い色」です。 ピノキオのお友達には歩くのが苦手な児、夜ネンネしない児、食べることが大変な児、言葉がうまく言えない児、みんな少しだけやさしい人達のお手伝いが必要な子ども達です。 ボクが四歳のころ、ママ・パパを悲しませていたのは「お手手つなぎ」がとっても厭なことだったのです。 ある日、突然パパとママとお手手つなぎができなくなりました。どうしてかボクにもわかりません。ピノキオ幼児園では、お天気のよい日は、一時間くらいお散歩をします。桜の花びらを浴びて広い公園で蝉の声を聞いて、秋風に誘われて枯れ葉を踏んで元気に歩きます。ボクはいつのまにか先生とお手手つなぎをしていました。それがとても楽しくてうれしかったのです。ある日、通園バスで帰る僕を待っていたママに、お散歩と同じに「お手手つなぎ」しました。ママは驚いてボクを見つめ、目にいっぱい涙をためて、ボクを抱きしめたのです。ママの涙がボクの顔(ホッペ)を流れていきました。 ボクは、ピノキオで歩いた散歩道をパパ、ママ、オジイチャンと一緒に歩いています。

2012/06/09

講演会「子どもの発達支援と地域連携」のご案内

 6月30日(土)講演会のご案内です。黄金ネットワークでは、小金井市に平成25年10月に開設が予定されている子ども発達支援施設の業務について学ぶための勉強会を昨年夏以来重ね、11月には清瀬市の子どもの発達・交流センター「とことこ」の山﨑センター長をお招きした講演会開催を開催してきました。小金井市にはこのような施設もなかったので、必要な業務をどのようにして構築していけばいいのか、市が施設の基本構想を示すことも出来ず、東小金井駅北口区画整理事業による移転という事情があるために、施設建設スケジュール優先で検討が進み、業務内容の検討が遅れたままの状況で現在に至っています。現在市でも子どもの発達に関わる3部(学校教育・福祉保健・子ども家庭)所管の7課が庁内検討委員会での検討を始めたのと同時に、市民の自由参加形式での意見交換会が月1回ペースでおこなわれるようになりました。このことは私たち黄金ネットワークが、以前から主張していた市民参加でのニーズ集約が、ここにきてやっと実現したということになるわけで、この間の担当部局の奮闘には感謝しています。私たちもこの意見交換会には積極的に参加し、推移を見守っているところです。これとは別に、独自に他の自治体の施設見学や関係者への聞き取りを続けています。施設を設置した自治体それぞれの工夫があり、また課題を抱え、その課題を解消しようと努力している様を見せていただいています。どの施設も独自の工夫を凝らして子どもの支援に力を注いでいるわけですが、その施設の実力は、単に運営主体が、公設公営か公設民営かの違いとはまったく関係なく、施設業務を地域資源を活用した連携をどれだけおこなっているかということがおおきなウエイトを占めているのではないかと思うようになったのです。そんな思いもあり、今回は明治安田こころの健康財団 子ども療育相談センター 新井利明センター長を講師にお願いして、施設に求められる地域連携とは何かをお話しいただきます。 今回私たちが企画している講演会は、現在市が計画しているものに異論をはさむことが目的ではありません。子どもの療育ということでは、素晴らしい経験をお持ちの新井センター長に、施設に必要な地域連携とはどのようなことかをお話しいただくものです。 黄金ネットワークの企画ですが、私達が所属する「小金井子育て・子育ち支援ネットワーク協議会」の今年度の勉強会・講演会部門で採用された講演会企画ということになり、運営費補助をいただく事業です。定員は90名。問い合わせ・申し込み先は、市民協働支援センター準備室 Tel&Fax:042-385-7767 Mail:kyodo@ion.ocn.ne.jp までお問い合わせ、申し込みください。 この事業は、東京都新しい公共支援事業と(財)キリン福祉財団の助成金交付団体です。