5月31日(日)学芸大学を会場に行われたキッズカーニバルも今年で7回目。市内で子育てに関わる様々な団体の活動展示と発表の場として開催されています。メイン会場の芸術館のステージでのオープニングでは初回からこのビッグイベントを支え続けてきた小金井青年会議所(JC)の村越理事長のご挨拶から。
会場では、スタンプラリー形式で参加団体のブースをまわる子どもにブースのスタンプを集めてもらい最後にバルーンをプレゼント。子どもを夢中にさせる仕掛けですね。これ。私たちは、児童発達支援センター「きらり」から機能訓練に使う型合わせパズルをお借りしてこれをゲームとし、ゲームをクリアした皆さんにスタンプ!
当日は2500人といわれる参加者の多さもありましたが、ご覧のようにブースの前には終日ゲームを楽しむご家族の行列ができました。
ゲームに集中する子どもと、その様子を見守るご家族の暖かい励ましのまなざし。パズルを完成させ目を輝かせる子どもたちの表情にこちらも力をいただきました。ゲームをする子どもの横で障がい児の父親の会としての私たちの活動展示にも目を向けていただくことができました。
他の団体の活動や展示の工夫はとても参考になりますし、顔見知りが増えていくことも大きなよろこびです。このイベントで出会い、きずなを深めてきた団体さんが初出展し、ブースが賑わっていたこともうれしい出来事でした。
小金井でこれだけの数の親子を集めるイベントは他にはありません。イベントが市民に浸透し定着した感があります。ただ残念なのは、一部のブース以外では行政職員の姿があまり見えてこなかったこと。イベントを共催している団体は市が事務局としても関わっているわけで、当日の来賓としてだけでなく出展者とともに、もっと汗をかいて企画に参加してもいいのかなと思います。あの大勢の参加者の熱気を肌で感じ取って欲しいよね、という声は以前から聞く声です。
参加者が多くてスタンプ用紙が足らない時間帯もあったのですかね? でもイベント全体としては大成功。イベント当日まで完全なボランティアで、企画と運営をバックヤードで支えたJCメンバーには本当に頭が下がります。素晴らしいイベントに出展者として参加できたこと、大勢の方がブースに立ち寄ってくれたことに改めて感謝です。
会場では、スタンプラリー形式で参加団体のブースをまわる子どもにブースのスタンプを集めてもらい最後にバルーンをプレゼント。子どもを夢中にさせる仕掛けですね。これ。私たちは、児童発達支援センター「きらり」から機能訓練に使う型合わせパズルをお借りしてこれをゲームとし、ゲームをクリアした皆さんにスタンプ!
当日は2500人といわれる参加者の多さもありましたが、ご覧のようにブースの前には終日ゲームを楽しむご家族の行列ができました。
ゲームに集中する子どもと、その様子を見守るご家族の暖かい励ましのまなざし。パズルを完成させ目を輝かせる子どもたちの表情にこちらも力をいただきました。ゲームをする子どもの横で障がい児の父親の会としての私たちの活動展示にも目を向けていただくことができました。
他の団体の活動や展示の工夫はとても参考になりますし、顔見知りが増えていくことも大きなよろこびです。このイベントで出会い、きずなを深めてきた団体さんが初出展し、ブースが賑わっていたこともうれしい出来事でした。
小金井でこれだけの数の親子を集めるイベントは他にはありません。イベントが市民に浸透し定着した感があります。ただ残念なのは、一部のブース以外では行政職員の姿があまり見えてこなかったこと。イベントを共催している団体は市が事務局としても関わっているわけで、当日の来賓としてだけでなく出展者とともに、もっと汗をかいて企画に参加してもいいのかなと思います。あの大勢の参加者の熱気を肌で感じ取って欲しいよね、という声は以前から聞く声です。
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