2012/06/09

講演会「子どもの発達支援と地域連携」のご案内

 6月30日(土)講演会のご案内です。黄金ネットワークでは、小金井市に平成25年10月に開設が予定されている子ども発達支援施設の業務について学ぶための勉強会を昨年夏以来重ね、11月には清瀬市の子どもの発達・交流センター「とことこ」の山﨑センター長をお招きした講演会開催を開催してきました。小金井市にはこのような施設もなかったので、必要な業務をどのようにして構築していけばいいのか、市が施設の基本構想を示すことも出来ず、東小金井駅北口区画整理事業による移転という事情があるために、施設建設スケジュール優先で検討が進み、業務内容の検討が遅れたままの状況で現在に至っています。現在市でも子どもの発達に関わる3部(学校教育・福祉保健・子ども家庭)所管の7課が庁内検討委員会での検討を始めたのと同時に、市民の自由参加形式での意見交換会が月1回ペースでおこなわれるようになりました。このことは私たち黄金ネットワークが、以前から主張していた市民参加でのニーズ集約が、ここにきてやっと実現したということになるわけで、この間の担当部局の奮闘には感謝しています。私たちもこの意見交換会には積極的に参加し、推移を見守っているところです。これとは別に、独自に他の自治体の施設見学や関係者への聞き取りを続けています。施設を設置した自治体それぞれの工夫があり、また課題を抱え、その課題を解消しようと努力している様を見せていただいています。どの施設も独自の工夫を凝らして子どもの支援に力を注いでいるわけですが、その施設の実力は、単に運営主体が、公設公営か公設民営かの違いとはまったく関係なく、施設業務を地域資源を活用した連携をどれだけおこなっているかということがおおきなウエイトを占めているのではないかと思うようになったのです。そんな思いもあり、今回は明治安田こころの健康財団 子ども療育相談センター 新井利明センター長を講師にお願いして、施設に求められる地域連携とは何かをお話しいただきます。 今回私たちが企画している講演会は、現在市が計画しているものに異論をはさむことが目的ではありません。子どもの療育ということでは、素晴らしい経験をお持ちの新井センター長に、施設に必要な地域連携とはどのようなことかをお話しいただくものです。 黄金ネットワークの企画ですが、私達が所属する「小金井子育て・子育ち支援ネットワーク協議会」の今年度の勉強会・講演会部門で採用された講演会企画ということになり、運営費補助をいただく事業です。定員は90名。問い合わせ・申し込み先は、市民協働支援センター準備室 Tel&Fax:042-385-7767 Mail:kyodo@ion.ocn.ne.jp までお問い合わせ、申し込みください。 この事業は、東京都新しい公共支援事業と(財)キリン福祉財団の助成金交付団体です。

2012/05/18

幼児期発達障がいワークショップのお知らせ


発達障がいの子どもは、大人から見て「困った子」ではなく、「本人が困っている子」だと言われるようになってきました。でも、実際は何を、どのように困っているのかは、本人に寄り添いたいと思っている大人も、うまく受け止められていません。そんなことから障がいを持つ子どもの立場にたって、五感を通して感じてみようということで、ワークショップ企画のお知らせです。  日時:平成24年5月25日(金)13:00~15:00 場所:小金井市桜町2-8-13 小金井市桜町上水会館2F和室3 内容:①紙しばい「みんな、なかま」 ②4つの疑似体験 ・伝わるかな? ・こんなふうに聞こえることも ・手先を使ってみよう ③家族の思い、家族の願い 主催:黄金ネットワーク(障害児の父親の会) 定員18名 先着順となりますが、まだまだ余裕があります。ぜひ体験してみてください。  連絡・お問い合わせは、このブログのメールフォームにてお願いします。

2012/04/07

キリン福祉財団助成金贈呈式

黄金ネットワークでは、昨年キリン福祉財団の助成金の申請を申し込んでいたのですが、2月に助成金の交付が決まったという知らせが届いていました。昨日4月6日にキリン本社にて贈呈式がおこなわれ、会長の景山、鈴木が参加してきました。

 
















偶然ですが、小金井市で児童養護施設退所者のアフターフォローをおこなう「ゆずりは」さんも助成決定団体として贈呈式に参加していました。ここは、黄金ネットも参加している小金井市の「子育て・子育ちネットワーク協議会参加団体で、個人的にも以前からお話を聞いてみたいところだったので、贈呈式後の名刺交換で代表の高橋亜美さんとお話が出来たことはありがたかったです。児童養護施設に入所する子どもさんの背景には発達障がいの存在があると言われていることは知っていましたが、実施かなり高い確率で発達障がいがあるということを話されていました。障がいは子ども本人だけでなく、保護者側にもある場合があるということで、後日、改めて伺いたいお話です。

 





この日の贈呈式に参加したのは、多摩地区の助成が決まった10団体でした。今年助成金の申し込みを申請した団体総数は383団体で、このうち助成金が交付されたのは145団体。申請した団体のうち、決定したのは38%ということで、決して低い競争率ではありませんでした。助成金は、制度や法律の谷間にあり、援助が届いていない子育ての現場に光を当てる市民の活動を援助するためのものであることから、様々な活動をしている団体さん、任意団体、NPO法人が助成を受けることになりました。
 黄金ネットワークでは、今回の助成金を活用し、6月30日に子どもの発達支援関連の講演会企画を計画しています。地域が連携して子どもの育ちを支えていくためにはどんなことが必要で重要なのか、講師の先生のお話を伺い、参加者みんなで考えてもらう企画です。詳細は決まり次第このブログにもアップしていきますので、どうかご期待ください。

2011/10/07

発達支援隊


 小金井市の子どもの発達支援を協議するために黄金ネットワークが声かけをさせていただいておこなった意見交換会は、3回目は台風が接近する9月21日におこなわれました。同じ内容で続けて3度も説明する機会は初めてだったので、私スズキにいい勉強になりました。何が問題なのか少しづつわかってきたような気がします。3回おこなって得られたことは、この問題は、いわゆる障がい児の関係者だけでいくら話しても限界があり、それを乗り越えていくためには、この問題が検討されていること自体を市民に広く知らせることがとても重要、ということが参加者の共通認識として持てたことでしょうか。
 そうして話し合った結果、市民にも開かれた形での意見交換や、講師をお願いしての講演会を企画することになりました。日時は11月13日(日)午後1時30分~16時30分。会場は本町5丁目の「上之原会館」で資料代として300円頂戴します。前半の講演は、清瀬市の発達支援センター「とことこ」の山崎センター長をお招きし、お話を伺う予定です。当日は保育も可能ですので担当秋山(090-3520-1175)まで事前にお問い合わせください。主催は、これまで積極的に関わってくださった皆さんということで、手をつなぐ親の会、かみるれクラブ、ひまわりママ、黄金ネットワークなどの共催。これに加えて小金井市の後援をいただいくことが出来ました。さらに小金井市民協働支援センター準備室のアドバイスも受けながら11月13日へ向けた準備に取り組んでいるところです。

2011/09/06

小金井市の発達支援を考える意見交換会のお知らせ


 現在小金井市では、平成25年4月に開園予定の「けやき保育園」と、併設されている障がい児の就学前通所訓練施設「ピノキオ幼児園」の新園舎の建設検討をしています。9月中に新園舎の建設検討、実施設計が終了。残された時間で新たな発達支援業務の検討をすることになります。私たち黄金ネットワークでは、以前からピノキオ幼児園の業務の拡充を訴えてきましたが、現状では、これまでに全く取り組まれていない業務に対する市民ニーズの集約が不充分と考えています。
 そこで、黄金ネットワークの主催という形で、新しい発達支援業務のニーズ集約のための意見交換会を開催しています。この問題については、以前から小学校の通級学級に子どもさんを通わせている保護者の皆さんが、積極的に近隣他市の同様施設の見学を企画し、そこに市議会議員や市民を巻き込む形になり活動に広がりが出てきました。そこで、これまでの見学で得られたことを整理して市民の皆さんに報告をして意見交換をしたいということになったわけです。意見交換会の日程は9月21日(水)会場は小金井市本町の上ノ原会館B会議室です。小金井市の子どもの発達支援施策を検討していくためには、普通学級に潜在的にいると言われている発達障がいの子どもたちの支援が不可欠です。そういう意味からも、施策の検討には広く市民の意見の集約が求められるところですが、現在残念ながらこの問題が検討されていること自体があまり知られていません。今回の意見交換会は、そのような意味でも広く市民の皆さんにご参加をいただきたいと考えています。

2011/07/09

小金井まつりですよ


 小金井市と近隣3市の障がい児が通う「都立小金井特別支援学校」では、7月9日午後2時から、地域交流行事として「小金井まつり」を開催します。その名の通り近隣地域の皆さんとの交流を目的にした行事で、各市の関係団体や学校の学年ごとの保護者、有志が模擬店を出したり、アマチュアオヤジバンドによるアトラクションなど盛りだくさんの内容です。「黄金ネットワーク」(障がい児の父親の会)では、1回100円の景品付き輪投げゲームで皆様をお待ちしています。景品の目玉は何と言ってもカブトムシ。もしかしたらクワガタもあるかも知れません。他にもまつりのために私たちにご提供をいただいた「お宝」を揃えていますので、皆さまお誘い合わせのうえご参加ください。

2011/04/28

東日本大震災被災地支援のご案内


 東日本大震災の被災地支援ツアーのご案内です。ゴールデンウィークの5月2日深夜東京発、5月4日早朝帰京の弾丸被災地支援ツアーをおこないます。往復の移動は民主党がチャーターした大型バス。参加費は無料です。ただし民主党主催のボランティア活動であることを理解ください。食事の用意、着替えや作業に必要な所持品は、参加者各自に準備していただきます。参加をご希望の方はご連絡をお願いします。
 支援に向かうのは大船渡市。こちらは大津波による甚大な被害を受けている地で、今後は小金井市が自治体として被災地支援をおこなっていく場所でもあります。ワタクシも参加して被災地の要援護の方々、特に障がい児・者の方々がどうしているのか、まずは様子を見させていただくつもりです。
作業は汚泥の除去、家具の移動、がれき撤去、清掃など、大変ハードで、しかも汚れる作業になります。また、アスベスト防御のための防塵マスクの用意も必須、汚れてもいい服装、厚手のゴム手袋など御自身の身体を守る工夫も必要ですね。いずれの地域も現地の「災害ボランティアセンター」の指揮下での作業となります。参加人数に限りがあります。先着順ですので、どうかご了承ください。参加の申し込み、お問い合わせは、右側サイドバーにあるメールフォームからお願いします。参加締め切りは30日午前10時になります。