2007/12/20

楽しかったクリスマス会




 クリスマス会が12月9日におこなわれた。黄金ネットワークの1年間の活動の総決算ともいえるかもしれない。これまでの活動により様々な方との「お付き合い」の巾が少しずつ広がった結果、ご招待する方が多彩になってきた。障がい児の家族にしても、ピノキオ幼児園の関係者だけでなく、今年から市内にもう一つある施設に通っている子どもさんと、そのご家族をご招待できるようになった。また、これを支える当日のスタッフとしてお手伝いを引き受けてくれる方も増えて、我々レギュラーメンバーの負担が格段に軽くなった。ということは当日、会場の隅々にまで目が行き届くということになり内容がとても充実したものになった。会場の設営、受付から写真記録、最後の片付け、清掃までロスタイムなくこなせたような気がする。いやー皆さん、本当にありがとうございました。アトラクションはピノキオの先生方によるパフォーマンスの後、今年初登場となる「トライアングル」によるハンドベル演奏、障がい者4名を含め総勢17名がおなじみのクリスマスソングを披露、とーっても感動的。続いてはHammer氏父娘のシャボン玉を使ったパントマイム(?)、次はペーターバンドのライブ。そしてお楽しみのプレゼントタイム!どこからかやってきた「永年サンタクロース」が良い子のみんなにプレゼントを配り、最後が楽しいケーキタイム。この時間が1年ぶりの再会やら新しい発見の場所だったりしているようで、楽しそうに会話する大勢の家族で盛り上がっていた。この日の参加者は「トライアングル」メンバー17名を除いても100名近い数。クリスマス会始まって以来の参加者数だった。
  お忙しい中来賓としてご来場頂いた市長が、今年は1時間近く参加。「最後まで見たいが次の予定があるので」と名残惜しそうに退席。来年も是非ご来場をお願いしたいと思う。
 当日子ども達にプレゼントするお菓子を袋詰めして届けてくださったN部長。ピノキオのお母さん達に手作りのプレゼントを作ってくれたTさん。オヤジ達にビール券を恵んで(?)くれたSサン達。本当にありがとうございました。来年も期待しています。